交通事故の後遺症とは?

交通事故の後遺症とは?

不慮の事故により後遺障害が残ってしまう人は非常に多いのですが、ここでの後遺症とはどんなものが対象になるのかについてご紹介します。
一般的に事故による後遺症というのはむち打ちなどが知れていますが、これ以外にもさまざまな後遺症があります。

特に近年増えてきているのが高次脳機能障害や反射性交感神経性ジストロフィー、脊髄損傷、植物状態などが挙げられます。
またこの他に体のそれぞれの部位にいつまでも不快な症状が後遺症として残ってしまった場合には、後遺症認定が行われるケースが増えてきています。
後遺症とはそもそも、これ以上治療しても回復の見込みがないという症状のことを言いますが、こうした症状に対して、後遺症認定を行う必要があります。

特にむち打ちなどの場合には事故後数年が経過してからの症状が再び現れる事があり、十分な後遺症として認定される要素そのものを持っているにもかかわらず、症状が軽いからと言う理由だけで後遺症として認められないこともあります。
そのため基本的な知識として交通事故に遭いむち打ち症になってしまっても、後遺症とは認定されないため、慰謝料請求はできないと思い込んでいる人もいます。

しかしこの部分についても正しい方法で交渉を行うことで、むち打ちでも十分に後遺症として認められ、必要な慰謝料を受け取るようなケースが増えてきました。
そのためには本当に交通事故の後遺症に対して詳しい知識を持っている医師や、その他弁護士の力が必要になってきますので、自分だけで早くに諦めてしまうのではなく、専門家である弁護士の力を借りながら、症状に見合った後遺症認定が行われるようにしていきましょう。

2015年2月5日